現況は古家付きとなっております。東側には幅員約2.65mの道路が接しており、この道路に約6.08m面しています。
設備としては、公営水道、都市ガス、下水道、雑排水が完備されています。
現況の私道負担面積は8.09㎡で、再建築時にはさらに4.09㎡のセットバックが必要です。
そのため、建築有効面積は表記の公簿面積から私道部分12.1㎡を差し引いた面積となります。
東向きの接道により、朝日が差し込みやすく、明るい住環境が期待できます。
また、徒歩約2分の場所にスーパーがあり、日々の買い物に非常に便利です。
静かな住宅街に位置しているため、住環境も整っています。
さらに、84.93㎡の広々とした土地は、様々な建築プランを実現することが可能です。
現況古家付きであるため、解体費用が発生しますが、自分好みの新築を建てることができます。
一方、マイナスポイントとして、接道の幅が約2.65mと狭いため、大型車の通行が困難です。
また、最寄り駅まで徒歩17分以上かかるため、毎日の通勤や通学には少し不便を感じるかもしれません。
周辺の道路が狭いため、車の侵入はできません。したがって、自転車や徒歩での生活がメインとなります。 |